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「Elstree School説明会」実施報告
2月14日の金曜日。
イギリスの名門Prep School「Elstree School」の校長先生と奥様が来日し、GLI広尾校で学校の説明をしてくれました。
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注目すべきは、近年6人の日本人の小学生を受け入れ、そのうち2人がEton Collegeに合格したことです。
そのうち1人はなんと11歳から留学し、わずか2年で合格を勝ち取ったそうです。それ以外にも、ほとんどの生徒が名門のPublic Schoolへ進学をしているそうです。
そもそもイギリスの私立の小学校がPrep Schoolと呼ばれる理由は、まさにその上のシニアスクールへ進学する準備(Preparation)をするという意味から来ています。
端的に言えば、公立の小学校と比べて進学予備校という意味合いが強い訳ですが、決して勉強ばかりしている訳ではなく、どちらかと言えばイギリスPublic Sschool(伝統的私立中高のこと)の伝統的な全人教育が教育の柱になっています。
すなわち全人教育で人創りをする中で、合格できる素養を身につけさせていることになります。
ここがイギリスに限らず、Prep Schoolの価値になる訳です。どうしたらそんなことを実現できるのか、、、
全校300人のこじんまりとした小学校。校長先生は6人の日本人の子どもの様子を全て細かく説明してくれました。
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つまり校長先生自らが生徒と深く関わっていることになります。
最後にどうしたらそれだけ高い進学実績が出せるのですか?という質問に「・・・・・・・・・でしょうかね!」と謙遜しながら言っていました。
だからこそ、ほとんどの児童を名門と言われてるシニアスクールに進学させてあげることができるのだな、と関心しました。やはり情熱なのですね。
ちなみに「・・・」の部分は参加して頂いた方のみの特権とさせて頂きます。
なるほど、英米の受験は何点以上以下という争いではないことを改めて理解できました。
明日から北海道でギャップイヤーを過ごしている息子さんに会いにいくそうです。
そして、なんとなんと偶然にも19日からGLIにやってくるEtonのインターン生徒の同級生だったのです!世間は狭いですね〜是非GLIにもインターンに来させたい、と言ってくれました。
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turnip-shaped whistle made of hollowed-out wood or deer horn (attached to an arrow to sound when fired)
P.S.
The New Normal in Education: Expanding Children's Potential."We provide short videos on the theme of
You can learn about the current educational situation and broaden your career path and options.Information is available.
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[P.S. 2
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