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ボーディングスクール合格へ!受験対策4つのポイント!
『ボーディングスクールに進学させたいけど、対策はどうすればいいの?』と思ってネットで検索しても、あまりちゃんとした情報がなく、どうしたらいいのか、悩んではいないでしょうか?
そこで今回「ハロウスクール安比ジャパン」や「ラグビースクール・ジャパン」などの国内ボーディングスクール合格者。そして、イギリスやアメリカなどの海外進学者を輩出する『GLI(ジー・エル・アイ)英会話スクール』だからこそお伝えできる「ボーディングスクール合格に向けた受験対策ポイント」を『4つ』ご紹介したいと思います。
(※その他実績は「国内ボーディング・海外進学実績」から)
このポイントを抑えてお子様のサポートをしてもらえると、ボーディングスクール合格のために何をすべきなのか迷うことがなくなります。
また、中長期を見据えた準備ができるので、目の前のことに一喜一憂して疲れることもなくなります。
この記事を読み終える頃には、
✔︎ ボーディングスクール合格のために必要なことや
✔︎ どのようにお子様のサポートがすればいいか理解でき
✔︎ 合格へのイメージがより湧くはずです。
ぜひ、楽しみながら読んでもらえると嬉しいです!
ちなみに、、、
GLIで学んで、親御様がほとんど手出しをせずに、お子様ご自身の力で「ハロウスクール安比ジャパン」に合格した方もいらっしゃいます。
ボーディングスクール受験対策4つのポイント
私たちGLIが考えているボーディング受験対策に向けた「4つのポイント」について共有したいと思います。
ちなみに、ボーディングスクールと言っても国によって入学試験の内容は様々で、ここで書かれている事は主に「イギリスのパブリックスクール」の実情が主である事を予めご理解いただけると嬉しいです。
ポイント①英語力
ボーディングスクール合格に必須の能力はもちろん英語力です。
イートンやハロウ、マンチェスターなど、合格難易度が高い学校であればあるほどネイティブの子どもと同じくらいの英語力を求められます。
ですが、入学年齢が低ければ低いほど英語力の重要性は低くなります。つまり、イギリスの場合、パブリックスクールの入学が13歳になるので、その下のプレップスクールからの入学であれば、パブリックスクールに求められるほどの英語力は求められない事になります。
さほど難易度が高くない学校では、パブリックスクールからの入学であっても英語力はさほど合否の重要な指標にはなりません。
入学してから十分英語力は伸びる事を考慮してくれるため、入学してからも能力別に英語のクラスを編成してくれる事が多いからです。
また、英語力に関しては「CAT4」と呼ばれる英語力の判定テストがあります。
内容は英語力と数学の力を計ります。このテストのスコアも入学難易度が高い学校と、そうでない学校とでは扱いが全く違います。
ポイント②面接で自分の志望動機(興味関心)が言えること
年齢によって質問の仕方は違ってきますが、この志望動機がパブリックスクールの受験で一番大事です。
そして、合格難易度の高い学校の面接はかなり高度な質問になります。
あなたは将来何がしたいのか、それはこれまでどういう学習をしてきたからなのかなど、様々な角度から人となりを問う質問がされます。
差し詰め入社試験の様な質問と理解しておけば良いと思いますが、ここでも合格難易度の差によって千差万別ですので、あまりセレクティブではない学校の面接は子どもらしく、大人としっかり対話が出来る程度でも合格になります。
対策としては、小さい頃から興味関心のある事を時間をかけて学んでおく事です。テーマは何でも良いのですが、その深掘り具合が合格難易度の高い学校とそうでない学校との差になります。
それは教科的な事でも結構ですし、スポーツや芸術など、何でも他と秀でたものがあれば認めてくれるのが海外の入学試験です。
ポイント③何か1つ得意な科目があること
日本人は算数が得意です。というより他国に比べ、小学校段階からレベルが高い内容を学んでいるので必然的にそうなります。
また、国によっては日本の方が1年先に進んでいるので得意と言うより有利です。
ただ、合格難易度が高い学校は得意なレベルが違うので要注意です。
以前、スクールの児童で小学5年生で微分積分が解ける子がおり、その子はイギリス名門パブリックスクールの先生に、自ら指導させてほしいと言わしめたほどです。
よって各国トップ校の得意とはそのレベルであるとお考え下さい。
一方難易度がさほど高くない学校は面接の中で問われる程度で、実際に証明するほどの要求はされませんのでご安心ください。
また特に高いレベルの得意科目があると、入学後にスカラーシップ(奨学金)が貰える事があります。それは5教科の1つでも、スポーツや芸術でも同じです。
ボーディングスクールに関しての補足
最後のポイントにいく前に、ボーディングスクールに関して補足をします。
合格難易度の高い学校は上記以外に11歳の段階で受けるイレブンプラスやコモンエントランス(統一テスト)やイートンカレッジやハロウスクール独自のテストがあります。
しかし、それほど難易度の高くない学校は個別のテストや統一テストが無く合格できる場合もあります。
では、合格難易度の高い学校でないと有名大学に合格できないかといえば、日本の事情とはまた違っています。
実はイギリスの超名門校のThe9(ザ・ナイン)と呼ばれる学校と呼ばれる学校より、他の学校の方がオックスフォードやケンブリッジに合格者を出しています。
しかし相変わらずイートンやハロウの人気が高いのは、欧米の教育は偏差値的なものでは無く、人間性を育てる事を目的にカリキュラムが組まれているからです。
学校独特の理念があり、その実現が最大の目的になっています。ですから欧米では、私立と公立の差は、各学校の掲げた理念とその実現度に対してどれだけの事をやってきたかという伝統、文化の違いなのです。
単純に有名大学に合格すると言う理由ではない事をご理解頂きたいと思います。
ポイント④長期的な教育プラン
ボーディングスクール受験は、日本のそれとは異なるため、長期的な教育プランを持つことが大切です。
具体的に言えば、目指す合格や進学から逆算して、いつまでにどんな経験を積んで、どれだけの英語力を身につけて、どのような対策をすればいいのか?の教育プランをしっかり持ち、定期的に見直していくことです。
逆を言うと、教育プランがないから、何をすればいいかわからず、目の前の結果に振り回されてしんどいだけで、思い描くような結果は出にくくなります。
ですが、残念なことに、学校や塾で長期的な教育プランを考えてくれる方はほぼいないと思います。
そこでオススメしたいのが「GLIオンライン英会話」です。
理由は全部で「3つ」で
理由①:お子様にあった学習アプローチで英語力が伸びる
理由②:英語をアウトプットしたくなる多彩な英語体験ができる
理由③:教育プランを一緒に作ってくれる
です。具体的に説明します。
GLIオンライン英会話がボーディングスクール合格にオススメな理由とは?
理由①お子様にあった学習アプローチで英語力が伸びる
GLIオンライン英会話は「パーソナルレッスン」と「パーソナルコーチング」で構成されています。
パーソナルレッスンでは、お子様の学習スタイルやレベルに合わせた最適な学習環境を提供し、英語力を伸ばしていきます。
レッスンで使用するのは、”楽しみながら実力が身につく”独自の「CLIL(クリル)式テキスト」。
「CLIL(クリル)」とは、学校英語のように「英語そのものを学ぶ」のではなく、算数や社会など他の教科を「英語で学ぶ」学習法です。
その中でも、子どもが興味を持ち、探究したくなるような「世界探究とSTEAM」を中心に展開し、海外やSTEAMへの関心を刺激しながら学習意欲を育みます。
また、GLIのパーソナルコーチングは、“お子様の可能性を最大化させるパートナー”として関わります。
具体的には、ゴール・目標設定、現状の分析、ゴール達成への手段探し、具体的な学習スケジュール計画を立てていき、毎週の進捗フィードバックや月1回のコーチングセッションを通じて、寄り道なく目に見える成果へ導いていきます。
理由②英語をアウトプットしたくなる多彩な英語体験ができる
GLIでは、英語を使いたくてウズウズする多種多様な「イベント」を、オンラインとオフラインにて毎月開催しています。
実際に海外に訪れ、様々な体験をする「海外スタディーツアー」や、数日間の英語プログラムの「シーズナリースクール」も、”生徒特別価格”にて参加が可能となり、英語力のみならず、多くの体験ができます。
世界を知ること、多くの体験を積むことで好奇心や探究心が芽生え、学習へのモチベーションが自然とお子様の中から育まれていきます。
また、海外進学は広く“学習経験”を評価する入試スタイルに変わりつつあります。
「学習経験」とは広く学びの中で得られた知見を含むため、いつどこでどんな学習体験をしたかを記録しておく事が重要です。そこで、イベントや実体験で学んだ事や得られた資質能力を以下の「学習ポートフォリオ」に記録します。
このポートフォリオがあることで、お子様の経験や能力が整理され、将来設計や、面接受験でのアピールもしやすくなります。
理由③教育プランを一緒に作ってくれる
国内ボーディング合格や海外進学を目指すなら、教育プランが大事だとこの記事でお伝えしました。
そこでGLIでは「定期面談」を実施し、目標から逆算して、いつ、どこで、どんな経験をしたら良いか、教育コンサルティングをさせていただきます。
特に、海外進学や、思考力、プログラミングなどの新タイプ入試では、塾や学校などの教育機関で具体的なアドバイスができる人はほぼいません。
多くの実績があるGLIで培われた独自のノウハウがあるからこそ、親として、次にどう行動すれば良いのか、どのようなサポートをお子様にすれば良いか明確になり、目標達成をより確実にします。
料金プラン
英語力を伸ばすためのお子様にあった「学習プラン」の提供や楽しみながら実力がつく「パーソナルレッスン」。
そして、合格から逆算した「教育プラン」作成のための定期面談や成果を生み出す「パーソナルコーチング」。
他にも一部「イベント一参加費」も含んだこの金額に、お得感を感じていただけるはずです。
またさらに、安心して英会話をはじめてほしい気持ちを込めて「30日間全額返金保証」もついています。
ですので、実際にGLIオンライン英会話を始めて、「やっぱり自分には合わないかも…」 「ここでは上達しないかも…」 となった場合でも、レッスン金額全額が返金されるので、安心して英会話をスタートすることができます。
もし、
●ボーディングスクール合格を目指したい!
●目に見える成果がほしい!
●お子様に合った最適な学習プランで英語学習を始めたい!
●学んだ英語を使う環境でどんどん英語力を伸ばしたい!
とお考えでしたら、まずはぜひGLIオンライン英会話の「無料体験レッスン」を受講しませんか?
その他「GLIオンライン英会話」の詳細はこちら↓↓からご確認いただけます。
ボーディングスクール合格者の声
最後にGLIに通ってボーディングスクールに合格した「お客様の声」をご紹介したいと思います。
GLIで合格した生徒さんたちは、帰国子女でもなく普通の小学生の子達ばかりです。
ハロウスクール安比ジャパンに合格(T様のお母様)
先生方がいつも温かく迎えて、子どもの話をよく聞いて授業をしてくださり、楽しく受験対策をすることができました。親もほとんど手出しをせずに自分の力でハロウに合格するという目標を達成したことが自信に繋がったと思います。
ラグビースクールジャパンに合格(R様のお母様)
「受験英語を叩き込む」とは全く違う、議題について学びながら会話を通してじわじわと英語力を上げていってもらえました。
。。。
もし、GLIの生徒さんのように、英語力がアップし、ボーディングスクールに合格したい方はぜひお手伝いさせてもらえると嬉しいです。
まとめ
今回は、お子様をボーディングスクールに進学させたい方に向けて、受験対策ポイントを4つご紹介させていただきました。
【受験対策4つのポイント】
ポイント①英語力:イートンやハロウ、マンチェスターなど、合格難易度が高い学校であればあるほどネイティブの子どもと同じくらいの英語力を求められます。ですが、入学年齢が低ければ低いほど英語力の重要性は低くなります。つまり、イギリスの場合、パブリックスクールの入学が13歳になるので、その下のプレップスクールからの入学であれば、パブリックスクールに求められるほどの英語力は求められません。
ポイント②面接で自分の志望動機(興味関心)が言えること:年齢によって質問の仕方は違ってきますが、この志望動機がパブリックスクールの受験で一番大事です。
そして、合格難易度の高い学校の面接はかなり高度な質問になります。あなたは将来何がしたいのか、それはこれまでどういう学習をしてきたからなのかなど、様々な角度から人となりを問う質問がされます。
ポイント③何か1つ得意な科目があること:日本人は算数が得意です。というより他国に比べ、小学校段階からレベルが高い内容を学んでいるので必然的にそうなります。また、国によっては日本の方が1年先に進んでいるので得意と言うより有利です。
ポイント④長期的な教育プラン:ボーディングスクール受験は、日本のそれとは異なるため、長期的な教育プランを持つことが大切です。
具体的に言えば、目指す合格や進学から逆算して、いつまでにどんな経験を積んで、どれだけの英語力を身につけて、どのような対策をすればいいのか?の教育プランをしっかり持ち、定期的に見直していくことです。
今回の記事はいかがだったでしょうか?
もし、ボーディングスクール受験を検討されている場合は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【追伸】
ボーディングスクール合格なら「GLIオンライン英会話」がオススメです。