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子供が大人になった時に、本当に幸せになる為の私案(その1)

皆様、あけましておめでとうございます。GLI代表の鏑木です。

 

2020年の幕開けです。

今、目の前を箱根駅伝の選手たちが走り抜けて行きました。

 

必死で前を向いてひた走る姿は本当に感動を与えてくれます。親でなくとも涙なしには見られない。

 

人間の頑張りってすごいですね。

 

さて、今年は東京オリンピックが楽しみですね!ですが、「オリンピックが終わった後の社会は一体どうなってしまうのか?」と多くの専門家が推測しています。

 

良くなるのか?それとも悪くなるのか?の景気はもちろん気になるところですね。

 

ただ、これだけは言えることとして、AI・ロボットがますます本格的に社会で運用され、日本企業による外国人労働者の積極的な雇用など、あなたがこれまで経験しなかった社会に突入することは確実だと思います。

 

だからこそ親としては「子供達にどの様な教育を与えてあげたら良いのか?」について、本当に悩ましいと思います。

 

その悩ましい気持ちは、子を持つ私も非常にわかります。

 

だからこそそんな親御さんの為に、私がこれまで考え、探究し、行動し蓄積してきた知恵でこれからの時代を生きる上でより良い教育について「3話」に渡ってお話をしたいと思います。

 

あくまでこれは鏑木の私案であって、こうすると必ず幸せになれるので実践して下さい、と言う物ではありません。

 

是非、これをたたき台にして、夫婦で子供の将来に付いて話し合ってみては如何でしょうか?

 

GLIは今年も子供達の為に、本物の教育創り、環境創りに邁進して参ります。

 

未来を担う子供達の育成の一助となれれば幸いです。

 

第1話:子供の頃~多くの人の関わりの中で

私の家は私と兄の代で判っているだけで8代目。実家の仏壇には1500年代からのご先祖のお位牌があります。

 

鏑木の鏑は鎌倉時代の流鏑馬(やぶさめ)の鏑なので、流鏑馬の馬を飼育したり儀式の時に使用する弓矢などを作っていたと推測されますが、私が知る限りでは大きな農家で、その昔は競馬馬なども飼っていたとの事です。

 

そんな鏑木家の年末年始は、年末に冬野菜の出荷が終わると、あとは冬ごもりの支度。

 

餅をついて、年越しそばを打って(粉からこねて伸ばして打って)、その数は想像を超える量でした。それらを親せきや隣近所に配る為です。

 

お正月の準備が終わるともその後はゆったりゆっくり。

 

その当時は年末年始はお店は全くやっていませんでしたから、家で準備したものを食べつつ、ゆっくりと親戚一同で過ごすのが習慣でした。(おそらく多くの家庭がそうだったと思います。)

 

私の父は10人兄弟でしたので、その家族が一堂に集まります(全家族が一気にやって来る事はありませんでしたが)。

 

集まっても大丈夫な位の家で、8畳部屋が6部屋あったので、単純に6家族は泊まれました。

 

ダイニングキッチンはなんと、20畳囲炉裏付きでした。

 

窯があり、囲炉裏がありその火を囲んで団欒をする。その火で餅を焼いたり、魚を焼いたりして食べていました。

 

20畳囲炉裏付きと聞くと豪勢に聞こえるかもしれませんが、ホント時代劇に出て来る様な古い赤城作りで、隙間風があちこちから入って来て冬場はとても寒かった記憶があります。

 

土間の台所の一角に五右衛門風呂がありました。

 

囲炉裏で焚きつけた火を風呂で種火として使鵜のですが、付ける側の木材が湿っていると中々火が付かず、煙が家中に充満して大変な事になったものでした。

 

敷地は300坪で、蔵があり牛舎があり、納屋があり、養蚕用のバラックがあり、井戸があり、墓地が家のトイレから見える裏の畑にあり、夜一人でトイレに行ける様になるには小学校の高学年だった様に思います。

 

とにかく敷地内に多くの建物が全て遊びの対象で、かくれんぼや鬼ごっこには事欠きませんでした。

 

皆さんにとってはテレビでしか見たことが無い風景だと思いますが、これが現実私の子供の頃の生活です。

 

そんな私の楽しみは親せきの従兄妹がやって来る事。

 

冬休みに入ると『早くみんなやって来ないかな~』と家の手伝いをしたり、一人で凧を作ったり(竹藪も近所にありました)しながら待っていたものでした。

 

従兄妹がやってきて、近所の友達がさらに集まると、その数10数人でチャンバラや戦闘ごっこが始まります。

 

時間が経つと決まって誰かと誰かがけんかを始めたり、誰かが何かが気に入らないと泣き出す。でも親は誰も仲裁には入らない。

 

子供達の世界は子供達の物でした。勿論余程ひどい事をすれば大人が出て来て即平手打ちです。

 

一発で事が収まりました。その当時は『~ちゃんどうしたの?』とか『御免なさいしようね』なんて優しく説き伏せてくれませんでした。

 

泣かされても平手打ちをされてもそれでも親せきや近所の友達と遊びたかったので、愚図っている方が損でした。だからみんなすぐ立ち直る。

 

次の瞬間には、えいっ、やあっとチャンバラの中に戻っていました。

 

お年玉?沢山親せきがいるとお年玉がさぞかしい多そうに思われるかもしれませんが、残念ながらその当時は500円札もあったので今の子の様には集まりませんでした。

 

それでも町のおもちゃ屋さんが2日に初売りをして、1等には素晴らしい商品を並べた福引をしていたので、1000円札を握って長い行列に並びました。

 

でも出るのは料金相当のモノばかり。でも本当に夢がありました。

 

年始が終わるとみんなそれぞれの家に帰って行きます。その時の事は本当に今でも覚えていて、去っていく車をいつまでもいつまでも見送っていました。

 

それにしても囲炉裏には沢山の人が集まって来ました。

 

家族は勿論、近所の人、スポーツ少年団の人、子供会の人、学校の先生も家庭訪問に来るとなぜか囲炉裏で話をしたものです。火を囲んでいるとなぜか人って話しやすいんですよね。

(※昔と今のコミュニティー構成)

 

昔はそうやって沢山の人から影響を受けて、沢山の所属の場があって大人になって来ました。

 

今でも多くの方の顔が目に浮かびます。何か(教訓の様な事)を教えられた記憶はありませんが、確実に彼らの関わりは今の私を創っていると言えるでしょう。

 

そうすると適当な生き方は出来ない。そんな事を思わせてくれる年末年始です。

 

その2へつづく。

 

GLI代表 鏑木

 

【PS】
合わせて知って頂きたい番組
NHKスペシャル | 10 Years After 未来への分岐点
https://www6.nhk.or.jp/special/sp/detail/index.html?aid=20200101

 

 

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