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CLIL(クリル)とは?私が注目する「英語指導法」

CLIL(クリル)って何?

私が注目している英語指導法に「CLIL(クリル)」というのがあります。

 

ヨーロッパでは、20年近く前から広まりを見せていて、英語教育が他国に比べて遅れている日本にもようやくやってきたという感じで、小学校から大学まで、CLILをカリキュラムに取り入れる学校が出て来ました。

ただ残念なことに、英語塾や学習塾を見ても、その経営者ですら「CLILなんて何ですの?」って感じで、未だに「受験英語」が主流のところがほとんどあり、まだまだ日本では浸透していません。

 

とは言うものの、私はこの「CLIL(クリル)」の指導法が日本の英語教育を変えるきっかけになると感じています。

 

「CLIL」をご存知の方もいらっしゃると思いますが、今日は改めて「CLIL(クリル)とは何?」について少し解説したいと思います。まずCLIL(クリル)とは、Content and Language Integrated Learning の略語で、内容言語統合学習と訳されています。

 

まあこれだと全然わからないですよね?笑

 

なので、少しイメージしやすく言うと、教科やテーマなど内容のあるものが学習の中心であり、英語を目標言語として使っていきましょうという学習理論です。言ってしまえば、数学や歴史などの「テーマ」がメインであり、サブが「英語」という関係性です。

 

具体例を言うと、be動詞や一般動詞などの英文法ルールを教えることを目的とするのではなく、数学や歴史などのテーマを学ぶための手段として英語を学習するという考え方です。

 

「小学校で算数の授業を英語で学習する」と言った方がイメージしやすいでしょうか?算数の教科書が英語で書かれていて、数式の説明も英語。でも、ところどころに英文法も触れられているという感じです。

 

これは既存の英語学習が文法重視なので、「This is a pen」などの「これ日常では使わないですよね?」という非効率な学習とは異なり、「CLIL(クリル)」だと例の場合、数学の公式も英文法も身につけてしまうことが可能となります。

 

先に「興味」や「好き」が先行しているので「気になる!もっと知りたい」という好奇心に付随して英文法も学習してしまうという実に英語が定着しやすい学習法になっているわけですね。

 

Immersion(イマージョン)教育との違いは?

ただ、数学や歴史などの教科を英語で学習すると聞くと、「immersionと同じなのでは?」と感じた方もいるかもしれません。

ですので、immersion教育との違いについて触れないといけませんが、どちらも広義になるので「明確な違いはこうだ!」ということは難しいです。ただ、イメージしやすく言うと、教育のパワーバランスが違います。

 

というのが、immersion教育は、教科やテーマの指導がかなりの比重を占めます。「テーマ:英語」が「70%:30%」みたいなイメージです。

 

ところがクリルの場合「テーマ:英語」が「50%:50%」の割合でカリキュラムが考えられています。ですので、テーマの理解も英文法の理解もバランス良く出来る感じです。

 

ちょっと長くなったので今回はここで一旦終わりますが、今回のブログでなんとなくでもいいので「CLIL(クリル)とは何か?」についてご理解頂けたら私としても嬉しく思います。

 

また続きを書きますので楽しみにしてくださいね。

 

鏑木(GLI代表)

 

 

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