英語で学ぶ【ロボットプログラミングコース】を毎週開講へ！

こんにちは！GLI武蔵小杉校の岩田です。

この度、英語で学ぶ、世界大会出場を目標にした本格的なプログラミングコース「ロボットプログラミングコース(=FLLコース)」が毎週開講になりました！

なぜ、プログラミングが必要なのか？

まだまだ疑問に思っている親御さんも多いかと思います。ですが、これからの時代を考えるとプログラミングスキルは必須になります。

というのが、小学校では2020年度から、中学校では2021年度からプログラミング教育が必修化されています。

またExcelにもプログラミングがあるように、日常からプログラムに触れる機会がどんどん増えていくことが予想されるので、社会に出てプログラミングの知識がないと厳しくなる、、そんな未来が予想されています。

決してゲーム制作など高度な知識を必須とする訳では無く、プログラミングの素地があるかどうかが大切で、いざ必要になった時に上達は早いからです。

中学受験でプログラミング入試が増加！

さらに中学受験でプログラミング入試や思考力入試が増えています。

AREAの記事によると、プログラミング入試、英語入試を始めとする”新タイプ入試(=特色入試)”を導入した首都圏の私立中学校は、2014年は「15校」だったのに対して、2022年には「150校」と、10年足らずの間に”約10倍”に増えています。

合否のポイントは一言で言えば、このコースで身に付く「課題解決能力」です。

プログラミング入試なら将来に役立つスキルを身に付けて受験が出来るので、中学受験をさせるつもりはなかったと言うご家庭も納得です。

また、GLIでは4年生からプログラミング入試などの特色入試対策コースも設けていますので、併用頂くとより学習効果が高まり、受験にも活かせる様になります。

大会にも出場！GLIの”ロボットプログラミングコース”の特徴とは？

では、ロボットプログラミングコースの話に戻すと、その「特徴」はズバリ！LEGOピースを使用して”英語で学ぶ”「超体験型教育プログラム」です。このコースでは

●プログラミング学習
●プロジェクト学習
●プレゼンテーション
●フィールドトリップ

のプログラムを通じて、9歳～16歳の青少年を対象とした世界最大規模の国際的なロボットコンテスト「FLL（First LEGO League）」の世界大会出場を目指していきます。

この大会では、毎年発表される「プロジェクト」テーマに基づいた「ロボット競技」と「プレゼンテーション競技」で競い合うため、そのため上記に挙げたプログラムを英語で学んでいきます。

英語に不安のお子様も安心！なぜなら、、、

これまでの話を聞くと『私の子どもの英語力だと、大丈夫かしら。。』と心配になるかもしれません。ですが、このコースでは、一部日本語のフォローも可能なので、英語力に心配のある方でもご安心ください。

さらに今回、通常のコースとは別に「英語初心者コース」を開設することになり、英語を使ってのロボットプログラミング学習に不安を感じている方、体験を通した英語学習に関心がある方もより安心して受講できます。

さらに、実際にロボットプログラミングコースを受講していただくと、

●ひとつの課題について、主体的に、深く考え、取り組み、解決していく問題解決スキル
●STEM(Science・Technology・Engineering・Mathematics)スキル
●リサーチスキル
●表現力
●英語プレゼンテーションスキル
●チームで共に課題を解決していくコミュニケーションスキル

そして、FLL（First Lego League）大会に出場するという貴重な経験を得ることができます。さらにはここでの学びが中学受験対策にもなるわけです。