【親子で学ぶ「お金」の教育】イベントレポート！

こんにちは、GLIの山本です。

 

先日開催されました【親子で学ぶ「お金」の教育】イベントについてシェアさせてもらえたらと思います。（写真は親御様向けの「Q&A」の様子です） 

実際に参加させていただいた私の感想としては「２点」あって

 

１）英語と金融教育は相性が良い。

２）金融教育を早いうちに始めた方が”様々な点”において良い。

 

ここに尽きると感じました。詳しいことは後ほど書かせていただくとして、今回のゲストは「関佳代」さんでした。

海外在住歴も長く、海外で仕事や出産を経験し、今では海外著名人の通訳や、ご自身でも大人や学生向けに「金融教育の大切さ」や「投資」を教えられている方です。

 

私も知っていた、「金持ち父さん貧乏父さん」の書籍で有名の「ロバート・キヨサキ氏」の通訳を行っていたのにはびっくりしました。

１）英語と金融教育は相性が良い

関さんの話を聞いてまず「なるほどな〜」と感じたのが、英語も金融教育(の知識)、どちらも「ツール」だということ。

 

関さん曰く、

 

”英語はコミュニケーションツール。投資は社会と繋がるためのツール。どちらのツールも使いこなすことが出来れば、確実に豊かな未来を築いて頂くことが出来る。”

 

とのことです。

確かに「英語」だと、英語ができれば世界中の人とコミュニケーションを取れるのでより可能性が広がりやすいことはイメージがつきますよね？

 

でも、「投資」と文字ではひとまとめでまとめていますが、お金の「使い方」「稼ぎ方」、お金にお金を育ててもらう「投資」をしっかりと学んで活かすことができれば、確かにご自身やお子様の生活を豊かにするだけでなく、いろんなことに挑戦できたり、可能性も広がると感じました。

 

関さんの話を聞いて、金融教育の必要性をひしひしと感じました。

 

２）金融教育を早いうちに始めた方が”様々な点”において良い。

何事においても早いうちから始めた方が良いと思いますが、投資もまさにそうだと感じました。

 

私が印象に残っているのは、「時間も大切な資産」ということ。「10年」運用するケースと「30年」運用するケースでは、かなりの開きがあるという話を聞いて驚愕しましたし、こういうことを早いうちからお子様に教えれるか、そうでないかで、子どもの可能性も変わると痛感しました。

日本の教育では、こういう金融教育を教えていないですし、「知っていると知らない」だけでもかなりの差はあると感じます。

 

実際、アメリカの小学校では、金融教育を教えている話もしてくださいました。

こういうところからも世界との違いを感じてしまいますし、将来自分だけでなく子どものことを考えると、自分でしっかりと金融教育(お金について)を学び、子どもに伝えていこうと感じました。

 

また、同じような気持ちを参加者の方は感じてくださったと思いますし、このブログを読んでくださる方も「金融教育の大切さ」に気づいてもらえたら嬉しいです。

 

参加してくださった方の声

最後に今回のイベントにご参加いただいた方の声を一部ご紹介させていただきます。

 

●とても有益な情報セミナー、ありがとうございます。

●重要な話を聞けて良かった

●欧米の金融教育の内容に衝撃を受けました。

●考えるきっかけになりました。プレゼント拝読させていただきます。

●とても良かったです！今回子どもの体調が悪く一緒に参加出来なかったのでまた一緒に聴ける機会があれば嬉しいなと思う内容でした。そして分かりやすかったです。

●お金を育てる手段としての投資マインドとお金を生み出すためにどう工夫して生きるかというマインドの両方を子供に伝えることを意識したいと思いました。

 

GLIとして・・

私たちGLIとしては、世界で活躍できるグローバルスキルならず’’サバイバルスキル”をお子様に提供しているので、この「金融教育」もこれからも提供していきます。

 

今回のような「お金」のイベントを定期的に開催することは決まりましたので、もしこのブログを読んで「お金(金融教育)の教育」に興味を持ってもらえたら嬉しく思います。

 

ブログを読んでいただきありがとうございました！

 

GLI 山本