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生徒さんからの人望が厚くて、優しいブシャン先生
今回は武蔵小杉校で活躍する「ブシャン(Bhushan)先生」をご紹介します!
優しくて、生徒さんから頼られているブシャン先生は、サッカーや唐揚げが好きなんだとか。そんなブシャン先生に「これまでの経験」や「講師を目指したきっかけ」など聞いてみました!
ブシャン先生の人となりがよりわかる内容です!
Q:出身はどちらですか?
ネパールです。
ネパールは東南アジアに位置する陸地に囲まれた国で、約3000万人の人々が平和と調和の中で暮らしています。 私はアジアの光(ゴータム・ブッダ)が生まれた国から来たと言えることを、いつも誇りに感じています。
Q:ブシャンってどんな人?
私はのんきな人であり、誰にでも親切にできる人間です。また、私は楽しいことが大好きです。ジョークを言って、人を笑わせることが好きな人間で知られています。私はさまざまな状況に馴染むのが上手いと思います。
私はいつも「世界」について熱心に学んでいて、そのおかげで私の一般的な知識やスキルも養うことができていると感じています。
Q:これまでどんなことを学んできましたか?
私は幼い頃から英語教育に夢中でした。小学校、中学校、高校、大学が英語教育だったため、そのおかげで英語が流暢に話せるようになりました。
大学では環境科学を専攻し、自然を探究し、自然の構成要素やその保護方法について学び、それらが人類にどのように役立っているかを知る機会を得ました。また、ネパールの公立学校で3年以上英語を教えていました。
Q:日本に来たきっかけは何ですか?
私が日本に来た目的はとても興味深いと思います。
というのが、私が母国の学校で講師をしていた時に、日本の大学生が学校にやってきて、丘に木を植えたり、ネパールの学生たちに愛情をもって自分たちの文化を教えてくれたことがありました。
それをきっかけに私は、日本人のマナーや愛情、優しさ、素朴さに興味を持ちました。そこで、日本語を勉強し、日本文化を探究するために、2012年に来日することを決めました。
日本での学生生活では、英語も勉強し、日本語にも力を入れました。その結果、自分の教え方やコミュニケーションスキルにさらに自信が持てるようになりました。
Q:GLIで働いてどうですか?
2016年からGLIで英語を教え始め、この7年間で、自分の指導力で多くの生徒の心をつかみ、良い英語力を身につけさせることができたと思います。
私は、GLIが行っている英語を通して生徒の知識を広げるCLIL(クリル)という英語学習法に感銘を受けました。またGLIのキャッチコピーにもあった『「英語を学ぶ」のではなく“英語で学ぶ”』というフレーズは、私に衝撃を与えました。
これからの目標としては、GLIがより子どもたちにとって(英語を話してみたいと思えるような)安心して英語を学べる場所にすることです。そんな人前で自分自身のことを英語で自由に表現できる安心環境を作ることが私の一番の目標です。
Q:英語を身につけるコツは?
私の英語学習のアドバイスは、“常に間違いから学べ “です。
間違いをしてしまうことを恐れてはいけません。なぜなら、間違えることこそが「学習の第一歩」なんです。
馬乗りも最初はうまくいかないように、英語学習では間違って良いので、常にベストを尽くしましょう。方法はたくさんあるし、自分に合ったものを選んでください!
Q:最後に生徒さんにメッセージをお願いします。
あなたは世界を変える歯車になることができます。そして英語を話せることは、その歯車をより滑らに回す円滑材となります。ぜひあなたも英語を学び、世界を変えていきましょう!
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ブシャン先生、素敵なメッセージありがとうございます!